榎屋相談薬舗では「従来の漢方」では改善が難しいと考えているため、独自の漢方理論で漢方をご提案しています。その理由としては漢方が使われるようになった2000年以上前の人の体質と、現代人の体質が違うと思っているからです。
体質が違うとされる理由についても、現代人は、昔に存在しなかった添加物・保存料などが多く含まれる食事や栄養とりすぎ、家電やスマホの電磁波を浴び、複数の持病でお薬をたくさん飲んでいる、などなど
このように今と昔の生活を比較すると、体質が大きく異なっているのは明らかです。この状態を漢方的な言葉で「壊証」(えしょう)といいます。
【壊証とは…一般的に漢方薬を選薬する際に、“証”を見ますが、その人本来の“証”を定めることが出来ない状況をいいます。】ある意味、身体の自然治療回路が壊れている状態ともいえます。
というわけで、いわゆる「従来の漢方薬」では対応が難しいため、弊社では独自の漢方理論に基づいてご提案差し上げております。
下の図をご覧下さい。